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4.2値化

 ヒストグラムグラフを参考にして画像の2値化を行います。2値化の結果として、パターン領域のデータ数、平均値、面積比率及びパターン領域と背景領域のクラス間分散を計算します。原画像表示機能を利用すると、2値化処理で抽出された領域と原画像を重ね合わせて表示することにより、抽出された領域が確認できます。

2値化処理

2値化の閾値指定法して次の方法をサポートしています。

閾値指定法

閾値を直接設定します。

Pタイル法

パターン領域の面積比率(パターンデータ数/全データ数)を指定して閾値を決定します。

モード法

双峰性を持つヒストグラムの場合、その谷間を閾値とします。2つの峰の部分がそれぞれ背景とパターン領域に対応します。

判別分析法

2値化した時、背景とパターン領域に関するクラス内分散とクラス間分散の分散比が最大になるように閾値を決定します。この方法は、ヒストグラムに双峰性が見られない場合でも閾値を決定することができます。

動的閾値決定法

画像の部分領域ごとに閾値を変化させて2値化を行います。ライティングの影響により画像の濃淡にむらがある場合に利用します。動的に閾値を決定する方法として移動平均法と部分画像分割法をサポートしています。

レベルスライス

濃度値ヒストグラムにおいて、下限閾値と上限閾値で指定された範囲をパターン領域として抽出します。

ラプラシアン・ヒストグラム法

物体の輪郭付近に存在する濃淡の変化を利用(ラプラシアン・ヒストグラム)して閾値を決定します。

微分ヒストグラム法

物体の輪郭付近に存在する濃淡の変化を利用(微分ヒストグラム)して閾値を決定します。

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