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フラクタル解析ソフトCustomFractal

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CustomFractal の機能概要

 CustomFractal では任意形状の複数のROIに対してフラクタル解析(ボックスカウンティング法、ピクセルカウンティング法)を行うことができます。CustomFractal の動作にはUSBプロテクションキーをコンピュータに挿入する必要がありますので、ご注意ください。

 任意形状の単一ROIに対するボックスカウンティング法によるフラクタル解析は画像処理・画像解析ソフトウェアPopImaging でも行うことができます。単純なフラクタル解析のみをご要望の場合はPopImaging もご検討ください。

フラクタル解析 トップ

 CustomFractal のフラクタル解析ではボックスカウンティング法の他にピクセルカウンティング法もサポートしています。

ボックスカウンティング法

 ボックスカウンティング法では対象画像を2値化し、一辺の大きさがrの正方形(2値画像)の小領域に分割した後、対象となる図形を含む小領域の個数N(r)を数えることによってフラクタル次元を求めます。具体的には次の手順で計算します。

  1. 小領域の一辺の大きさを1(=2^0)、2(=2^1)、4(=2^2)、8(=2^3)、16(=2^4)、32(=2^5)、64(=2^6)、128(=2^7)、....、r(=2^n)として順次画像を分割し、対象となる図形を含む小領域の個数N(r)をそれぞれ計算します。
  2. 次にN(r)=K×r^(-D)の関係を満たすDを最小二乗法で求めます。このDがフラクタル次元です。

ピクセルカウンティング法

 ピクセルカウンティング法ではグレースケール画像に対して閾値を変化させて2値画像を作成し、各々の画像の閾値以上の画素数を数えること(ピクセルカウンティング)によってフラクタル次元を求めます。具体的には次の手順で計算します。

  1. 閾値を順次変化させて2値画像を作成し、各々の画像の閾値以上の画素数(N)をカウントします。
  2. ln(N)を縦軸に、閾値を変化させる時の下限値を基準にした相対的な濃度値の変化量を横軸にしてグラフを作成します。
  3. このグラフの傾き(-D)を最小二乗法で求めます。Dがピクセルカウンティング法によるフラクタル次元です。

ROI操作 トップ

 フラクタル解析の対象となるROIに対して次の操作をサポートしています。

ROIの基本操作

円形、矩形、多角形、任意形状のROIを作成できます。作成したROIデータの保存や読み込みもサポートしています。

ROIの幾何学的操作

ROIの平行移動、拡大・縮小、ミラーコピー、形状変更の操作をサポートしています。

ROI操作の履歴

ROIに対する操作の履歴機能をサポートしていますので、ROIに対する操作を戻したり進めたりすることができます。

ROIの基本情報

ROIに対する濃度分布情報を基本情報として提示します。

ROIの配置情報

複数のROIの配置情報として、重心、ROIを囲む矩形、基準ROIからの距離、基準ROIからの近接順位を提示します。

ROIの拡大表示

ROIの詳細を見るため、拡大表示して詳細を確認することができます。

USBプロテクションキー トップ

 CustomFractalの動作時には、ご利用のコンピュータのUSBポートにSentinel社のHLプロテクションキーを挿入する必要があります。HLプロテクションキーをご利用の際には、予めドライバをインストールする必要はありません。USBポートに挿入するだけでご利用頂けます。

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